12月1日は世界エイズデー。それとは全く関係のない話です。
口内炎が、全部で8個くらいできている・・・と同時に、
手のひらと足の裏に湿疹ができていた。それが痛い。
オイラのマイコプラズマ肺炎がうつらないように
実家に帰っている妻が言っていた言葉・・・
娘が手足口病にかかった!
「まさか、んなこたぁないよな・・・」と思いながら、病院へ。
先生「どう調子は?」
オイラ「マイコプラズマの方は、たぶん大丈夫です。」
先生「良かったね!」
オイラ「・・・で、口内炎がいっぱいできたなと思ってたら、
手足にも湿疹が、いっぱいできちゃたんですが・・・」
先生「えっ!?ちょっと診せて・・・。」
オイラ「あの~娘が、手足口病にかかってまして・・・」
先生「間違いないね!手足口病だ!」
オイラ「あぁぁぁ。そぉぉぉ。やっぱりぃぃぃ。」
先生「小さい頃に、かかってなかったんだね・・・。」
手足口病とは、手のひら、足の裏、口腔内に
特有の水疱性の発疹ができる夏風邪の一種。
原因は主に、腸管ウイルスであるコクサッキーA群16と
その変異型およびエンテロウイルス71の感染。
感染経路は咽頭分泌物に含まれるウイルスの空気感染か、
便に排泄されたウイルスの経口感染。
毎年6~9月に流行し、だいたい2~3年ごとに大流行する。
最近日本では、1988年、1990年、1995年に大流行した。
1997年にはマレーシアで、1998年には台湾で大流行し、
心筋炎や急性脳炎などの合併症による死者も報告された。
日本でも1997年と1998年の流行時には、
手足口病の経過中に死亡あるいは、
重篤な神経症状を合併した例が多数報告されている。
最もかかりやすい年齢は1~5歳だが、成人にも感染する。
成人例では、皮膚症状が強く現れることもあるが、
一般的に症状は年齢が進むにつれて軽くなる傾向。
潜伏期は3~4日くらいで、全経過は1週間程度。
手足口病の症状は、手のひらや指、ひじ、足の裏、
ひざ、おしり、口腔内に水疱性の発疹が現れる。
乳児は特におしり、ひざ、ひじに発疹がよくみられる。
発疹は時にかゆみを伴う。
発疹は2~3日で褐色の斑点になって、5~6日で消失する。
口腔内の発疹は口唇の内側、頬の内側、舌、軟口蓋にでき、
潰瘍になるので水がしみて疼痛を伴う。
そのため哺乳力低下や口からものが食べられなくなり、
脱水症になることもある。
発症初期に38℃前後の発熱がみられる。
合併症として下痢を伴うことがある。
恐るべし・・・手足口病・・・侮れん。
先生「特に、これっていう薬がないんだよね・・・。」
オイラ「へっ!?そうなの!?薬ってないんですか?」
先生「口内炎がすごく痛いなら、痛み止め出すけど・・・。」
オイラ「まあ・・・痛みは我慢できますけど・・・」
先生「じゃあ、うがい薬出すから・・・口の中を洗浄してね。」
マイコプラズマのせいで身体の抵抗力が弱っていて、
まんまと娘がかかった手足口病がうつってしまい・・・
しかも、オイラが午前中診察の最後の患者ということで、
看護士さまたちが、群って珍しそうに湿疹を見ていた・・・
きっとオイラが帰った後、病院のスタッフ間では・・・
オイラの話題でもちきりだったに違いない。
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